【第44回葛飾会議】車椅子トラベラー三代達也さん登壇スペシャル!

昨晩は第44回葛飾会議。
予想を裏切らない神回になりました。
今回は葛飾区内外で活躍するパワフルでポジティブなママ吉川さんのご提案からの新たらチャレンジ。
車椅子トラベラーの三代達也さんをお呼びして、「出会い力」や「バリアフリー」についてを学ぶスペシャルナイトとなりました。
まず前半の登壇はゲストで10代で脊髄損傷により身体が不自由になった三代さん。
世界23カ国を270日かけて一人旅した車椅子トラベラー。
そんな彼が2年の寝たきり生活の後、リハビリ施設で出会った(後の)師匠からの一言が人生を変えたとの事。
「え?なんで出来ないって決めてるの?」
静岡の施設から茨城県の実家まで1人で電車で帰るなんて思ってもみていなかった彼にかけたのがこの言葉。
車椅子でもそうでなくても、人生のターニングポイントはあると思いますが、誰かが変えてくれるのを待つのではなく、行動を起こすキッカケにはなるかもしれないけれど、それを活かすのも殺すのも本人次第だというのがまず第一の学び。
次のお話しはずっと飛んでギリシャはアテネにて。
パルテノン神殿に向かう三代少年を待ち受けていたのは謎のロン毛でノーテンキなインド人。助けてくれと言った訳でも無いのに仕様不能なエレベーターにも諦めずに車椅子を担いでてっぺんまで登らせてくれた彼に対して「なんで助けてくれたのか?」の問いの答え。
「俺たちは宇宙生まれ宇宙育ちの兄弟だ。今日はたまたまオマエが困っていて、俺には助ける時間があった。それだけだ。」
きっと一番のバリアフリーは人間それぞれの心の中にあるのだなと言うのが二つ目の学び。
もっともっと笑えてうるっとするエピソードも盛りだくさんでしたが、この続きは書籍にて。
そして後半はパネルディスカッション。
葛飾区在住で世界のトランスジェンダー問題に詳しい伊東聰さん、筋ジストロフィーを患いながらもシンガーとして、妻として強く生きる小澤綾子さん、そして我ら葛飾区が誇るロービジョンフットサル日本代表キャプテンで葛飾会議でも登壇経験のある岩田朋之さん。
1.困ったこと。笑ったこと。知って欲しいこと
2.ここだけの話、こう思っているのです
3.葛飾の悩みの1つ、観光を考えた場合にあるべき下町のバリアフリーとは?
パネルディスカッションのテーマは3つでしたが、皆さんの自己紹介からネタに満載で時間がいくらあっても足りない時間となりました。
今回は会場に柴又FUTEN Bed and Localさん、懇親会も同じ場所でメンバーがコストコで買い出ししたプルコギを焼いてのバーベキュー!なぜなら29(にく)の日ですから♪
アイスブレイクを初参加の20代チーム、未来教育劇団ここたねのメンバーに無茶振りしてみたのも新しい試み。このメンバーには9月に登壇もして頂きます。
懇親会でも新しい企画の相談が持ち上がったり、初参加の方たちが繋がっていったり、初参加の方が葛飾会議メンバーと繋がっていることが発覚したり、まさに「出会い力」を感じる一日となりました。
葛飾区の外からの人をお呼びして、葛飾区の人たちに気づきが作れた事も嬉しいですが、登壇してくれた葛飾区外からの方達に葛飾区の人たちの魅力を知ってくれたのも嬉しいなというのが昨日の発見。
次回は9月18日(水)に立石のセイズ本社さんにて開催です。
来月も乞うご期待下さい♪
三代達也さんの本
No Rain,No Rainbow 一度死んだ僕の、車いす世界一周 https://www.amazon.co.jp/…/ref=cm_sw_r_cp_api_i…
小沢綾子さんの本
10年前の君へ―筋ジストロフィーと生きる (すーべにあ文庫) https://www.amazon.co.jp/…/ref=cm_sw_r_cp_api_i…