【第2回葛飾会議】21世紀における新しい神社を考える

【葛飾会議002】
第2回葛飾会議が3/24に亀有香取神社で開催されました~!
30名を超す参加者 、今回も多様でしたね。地元サッカークラブ、主婦、東京青年会議所葛飾区委員会、超有名ブロガー、お笑い芸能事務所Y、カフェ経営、手づくり作家、和太鼓グループ、ただ葛飾にお母さんが住んでいる人、探偵(!)などなど。
一同に会した景色をみて、葛飾区章の「カ」マークは、”カオス”って意味も含みおいていると、ワタシようやく理解しました。
で、まじめに今回のお題は
A 面:21 世紀における新しい神社の形を考える 亀有香取神社唐松宮司
B 面:葛飾の『世代間交流』を考える
A面:亀有香取神社唐松宮司のプレゼン。神職姿でパワーポイントをあやつるさまは、タイトルでもある「新しい神社の形」を象徴しているようでしたね。残念ながら内容はヒミツですが、かなりパワフルなプレゼンで、対するアイディアもさまざま挙げられました。
B面「世代間交流」では、簡単な事例紹介の後、4つのグループに分かれプロジェクトを考える形。対象の広いテーマで、また参加者によっては興味少ない方もいらっしゃるかな?という不安をよそに、皆さんジブンゴトとして頭を絞って頂きました。
一例、起案された『健全なゲームセンター』プロジェクトは、無理やり感が否めない世代間交流の現状に対し、”子供たちが遊ぶ場所”に高齢の方が参加するイメージ。将棋やベーゴマなど、「昔ながら」であり、同時に現代の子供にとっても「楽しめる」遊びを軸に交流を図る内容。なんならこの神社でやったら?なんて声も。
このように、いくつかのプロジェクトは、課題をにらみながら現実的。懸念点も挙がるほど具体的な中身でした。この短時間にしておどろき。
二次会は同じく亀有のnagicafeにて。終了予定の23時を過ぎても話は尽きず、よもや初対面と思えない結末でしたw(nagicafeさんホントありがとうございました!)
次回は3月24日(木)を予定しています。引き続きチェックくださいませ~♪